【ドーパミン受容体D4遺伝子が与える影響】
自分のメモ用に…。
子育ての質はドーパミン受容体D4の遺伝的変異と相互作用し、幼児期の気質に影響を与える - PubMed (nih.gov)
この遺伝子がADHDの発症に関与しているようですね。これは複数の書籍で、また複数の論文で指摘されているので、恐らくそうなんでしょうね。
それが、子育てとの相互作用で、子供にどのような影響を与えるか、という研究です。
なかなか興味深いものがあります。
文法(中動態)、仏教、哲学、心理学と、様々なジャンルを知ると観方が広がりますが、遺伝学も少しでいいのでかじっておきたいですね。