【謎解きと宝探し】
認知発達支援の役割は、「謎解き」と「宝探し」、という文言が出てきました。
行動の面の「なぜ?」と、子ども自身の中に眠っている「宝探し」をしていく。
この視点、いいですよね。
「苦手なところ(課題)を探して、そこを重点的に取り組む」だけにアセスメントを使うと、負の使い方になりがちになるのではないかと。
「なぜ?」を紐解く際に、また、その子が気づいていない長所を探せるように、アセスメントを適切に使えるように準備しておく。
そんな使い方ができるようになりたいものですね。